覚悟はいいですか?
/
骨格矯正
みなさん、こんにちは!
早いもので院長になって1年が経ちました。
いろいろと業務に慣れてきて怠けないように布団のなかでぬくぬくしている院長の江島です。(笑)
今回は、O脚についてお伝えします。
O脚とは、両膝が外側に弯曲した状態で、両脚の内くるぶしを揃えても、左右の膝の内側が接しません。
脚を組んだり、イスに浅く座って背をもたれかかったり、片足重心で立ちっぱなし。
女性の場合、出産に伴う骨盤のゆがみにより身体のバランスが崩れ、見た目も悪い姿勢に。
O脚は内股になることで、脚の外側への負担が強くなります。
そのため、徐々に脚全体が外側に弯曲して膝が開いていきます。
内股歩きでは脚の外側にある筋肉ばかりに負担が集中し、内側の筋肉は上手く使われず衰えていきます。
脚を閉じる役割をもつ内ももの筋肉が弱ってしまうと外側に開くのを防ぐ力も弱まるためO脚が進行します。
また、加齢による筋力低下で身体を支えることが難しくなると、やはり膝が曲がってしまうのです。
O脚には、治せる症例と治せない症例があります。
当院は、しっかり検査をした上で、治療の可否を判断しております。
詳しくはスタッフまでお気軽にお尋ねください!